5月18日 皆様…
低体温の原因
低体温の原因の9割は筋肉量の低下
50年前と今では日本人の体温の平均が0.7度近く下がっています。
その理由の一つとして、現在のライフスタイルが運動不足になっているからです。
運動量の低下にともない、筋肉量が減少します。
筋肉が少なくなると、体温も下がり、基礎代謝も下がります。
基礎代謝が落ちれば、ｴﾈﾙｷﾞｰが消費されにくくなり、内臓脂肪が増加してしまいます。
この内臓脂肪組織から20種類以上の悪玉ホルモンが分泌されており、
これらが血管に炎症をもたらし血栓を作りやすくなったりインスリンの働きを弱めてしまい
癌や高血圧、糖尿病の元凶となることが解明されております。
加齢とともに基礎代謝は落ちていくので、筋肉量を増やすことはあらゆる病気対策に必要なのです。
80歳以上でも筋肉はつきます。80歳のボディビルダーもいます。
筋肉量の低下が低体温の最大の原因なので今日からでも筋肉量を増やす生活を習慣にしましょう。
・1日30分は必ず歩く 毎日続ければ、必ず3カ月後には成果がでるでしょう。
・入浴 湯船に10分程度つかれば、大体体温が1度くらいは上がります。
・スクワット 下半身の脂肪が落ちるとともに必要な筋肉をつけながら血行を改善できます。
・白湯を飲む 夜寝る前に白湯を飲むことで身体が温まります。
・GABA（ｷﾞｬﾊﾞ）を多く含む食品を食べる 玄米・かぼちゃ・じゃがいも・ﾄﾏﾄなどに多く含まれています。
・腹巻 カイロ 湯たんぽなどで身体を冷やさないようにしましょう。
体温を上げると、太りにくい体、病気になりにくい体、骨そしょう症の予防、
便秘や大腸がんの予防、記憶力低下や認知症の予防になります。
Soo Goog
体温を上げて筋肉量を増やしていきましょう。
そして、IroHa24はりきゅう整骨院では水素吸入を併用し相乗効果！！
Ｌｅｔ’ｓ IroHa生活 ‼
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