季節の変わり目は危険…⁉︎

 

ぎっくり腰

季節の変わり目に多く発生しやすいぎっくり腰(急性腰痛症、腰椎捻挫)について

・多くは一週間~二週間程度で自然に回復していきますが、時間経過によって改善が見られない、または下半身に痛みやしびれと言った症状が出現した場合などは椎間板ヘルニアなどの病気が隠れていることがありますので要注意です。

◎原因

・痛みの原因はさまざまで、自分では意識していなくても筋肉疲労は毎日起こっており、睡眠や運動、栄養などで回復をしています。しかし、運動負荷や悪い姿勢の連続といった腰への負担が続くと、回復スピードが追いつかず、ある日突然キャパオーバーになるのです。

①朝と夜の寒暖差

・最近、気温差が激しいですよね?

寒さで筋肉が固まった状態で動き出すと、痛めやすいです。

対処法

・数日から1~2週間以内で症状が治まっていく傾向にあります。全く改善しなくて、日々痛みがましていく場合は他の疾患が考えられることもあります。

・数日間は安静にします。痛みで動けない激痛は軽減していくと、徐々に少しの痛みは我慢しながら動かして腰の筋肉(背筋)の筋力低下を予防していきましょう‼︎

・明らかな骨格の歪みがある場合は、症状が落ち着いてから整体や歪みの矯正を行う必要があります。

◎予防

・無理な姿勢をとらない

・ストレスを軽減する

・肥満を防ぐ

・適度な運動を行う

・骨格の歪みを改善する

ギックリ腰は習慣になりやすいので、再発を防ぐ対策を日常生活に取り入れることが大切です。

ご気軽にご相談してください‼︎

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